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-AMBER-
concept: The place in photograph that should exist?
selected Film photographs 1995~2006 → digital print
exhibition : obuse contemporary vol.5
後期のヴィトゲンシュタインは「言葉の意味は用法である」といっている。同じように考えるならば、写真（映像）の意味は顕われ方（その使用のされ方）でしかない。
琥珀(amber)
1991,1993,1994,1995の6x6,67ポジフィルムから選別したものを、デジタル出力した。私的な環境における変哲のない眺めだが、過去の「その時」でしかない写真には、 現在を変異させる普遍的な力が横たわっている。
機能としての写真
デジタル写真画像を加工し、写真及び映像の現代社会空間へ適応させるコラージュプランニングとして制作。実現不可能と思われる飛躍もあるが、問題は、環境光景が 移ろう「記憶」メディアで動き始めるとき、思惟の形と見えるものへの関心を食事のレヴェルでいつの間にか取り込み、即物的な世界に対して、新しいイメージを投げかけようと するのではないか？現在を見極めようとする時、過去と未来を注ぎ込まなければ「今」は明快にならない。
detail:works sample
108's Fragmental description
Camera : Zenzabronica 6x6, Mamiya7, Pentax67, EOS 5D
Nikon FM3A, Contax G1, Sony F828
Contax RX, Contax S2, Contax T2, MINOLTA TC1, Konica HEXAR
Lumix DMCF7, Pentax Optio 750-Z, Sony DCR PC300, XLH1
Sound : speaker x4, CD Player / roop stereo sound "MEMORIES 00-09"
memories07 : Ethics
print : Studio-Move / uboat-data
Acrylic dilad screen : visual nagano / 1000x1500
Time Town Digital Location Sketch(under construction)
This Man Objects for Artists(under construction)